昼から腰を据えて、ゆっくり呑むのはいつもの住よし。
明るいうちから味わうお酒は、夜とはまた違った楽しさがある。
暖簾をくぐれば、いつもの落ち着く空間。
今日も充実した酒肴と日本酒のラインナップを前に、思わず顔がほころんだ。
日本各地の地酒を楽しみながら、旬のさんまの塩焼き( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~

焼いてもらったら、厨房が煙に包まれた。

ガラガラッと引き戸を開けると、ふわりと漂う出汁のいい香りに包まれる。

壁一面にズラリと並んだ短冊メニューを眺めながら、今日のアテの組み立てを考える。

まずは喉を潤すべく、冷え冷えのビールで乾杯!

さっそく運ばれてきたのは、鶏きもの生姜煮。しっとりと柔らかく煮込まれた鶏レバーは、濃厚でコクのある旨味。

続いて登場したのは、山盛りの「ちくわの磯部揚げ」。青のりの香ばしさがふわっと鼻をくすぐり、衣は軽やかにサクッ!

まずは岐阜の【蓬莱 伝統辛口】から。
しっかりとした米の旨味を感じさせつつも、後口はスパッと潔いキレ味。

続いて秋田の【北秋田 大吟醸】。グラスからふわりと立ち上るフルーティーで華やかな吟醸香。

追加で頼んだ「いか黄金」のプチプチ弾ける食感と繊細な旨味をふわりと包み込んでくれる

大分の【智恵美人 純米酒】は、仕込み水の良さが伝わってくるようなまろやかな口当たり。

「かつおダレ浸け奴」の出汁の効いた旨味と最高のハーモニー。

山形の【出羽桜 桜花吟醸】は、瑞々しく爽快な香りと雑味のないすっきりとした喉ごし。

和歌山の【紀土 純米酒】は、口当たりがとても柔らかでフルーティー。

本日最高潮の盛り上がりを見せた「さんまの塩焼き」。パリッと香ばしく焼かれた皮目に、ジュワッと滴る上質な脂。

そして締めくくりは、広島の【雨後の月 辛口純米酒】。上品な米の旨味をしっかり残しながら、後口は抜群のキレを誇る辛口!
脂の乗った秋刀魚の旨味を辛口の純米酒がスパッと切り、至極の余韻を残してくれた。

気心知れた空間で、美味しい酒肴とともに全国の銘酒を味わう時間は、本当に贅沢で癒やされる。美味しいお酒と旨い肴にすっかり満たされて、最高の昼呑みとなりました。


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