おふくろがさんまを食べたいって!
家の中では焼けないし~・・・と、意味深な、なぞかけ(爆)
良いよ、炭を起こして焼いてやる( ̄ー ̄)ニヤリッ
その言葉に、まってました!
(;^_^A アセアセ…(;^_^A アセアセ…
ばーばの術中にはまったな(┰_┰)しょぼーん
スーパーで、頭とおなかを処理した生食用さんまを購入!
と、言うわけで、わが家はさんまBBQ( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~
さて、お味は・・・・・
サブグリルを出してみた。
これは、初凧接待のとき、WEBERだけじゃ足りないときの補助として準備していたグリル。
送料込みで800円だったんだρ(*^_^*)ρシャカシャカ ρ(^o^)ρツクチャカ
まぁ、これからは魚焼き専用にしようっと(^^)v
せっかく炭を起こすのだから、野菜やお肉も焼きたいって(爆)
野菜にオリーブオイルを塗って、じっくりと焼いてみた。
やっぱりBBQは蒸せないと、炭火の美味しさが半減しちゃう。
そして、蓋の代用は100均のアルミパット
おぉ~~、ピッタリやんけぇ~( ̄ー ̄)ニヤリッ
しっかり蒸されて、野菜は自然の旨さを引き出せた。
もちろん、やっとこは必要だよ!100均の蓋は、すぐに熱くなるからね!
今日のサブメニューは、タンドリーチキンと黒はんぺん!
鶏肉をじっくりと蒸し焼きにしよう。
この蒸し器が良いんだよねぇ( ̄ー ̄)ニヤリッ
黒はんぺんは、その周辺で焼く(^^)v
どう?タンドリーチキンの焼け具合。
かなり長時間にわたって味付けをしたんだけど、ちょっと味が薄かった。
次回は焼く寸前に、もういちどスパイスを塗りたくってやろう( ̄ー ̄)ニヤリッ
おぉ~~~~!
黒はんぺんがダルメシアン柄ρ(*^_^*)ρシャカシャカ ρ(^o^)ρツクチャカ
メチャクチャ美味しそうに焼けた(^^)v
タンドリーチキンも、イイ焼き具合(^^)v
さて、今回メインのさんま!
塩を振って臭みを取ったら、もういちど塩をふり切れ目を入れる。
さんまって、焼きすぎると美味しくないから、炭火であっても焼き時間が肝心だよねぇ~~!
ちょっと文献を調べてみた。
一般には、サンマは14分焼く!
ところが、14分も焼いちゃうと、脂量が20%を越える旬のサンマから、脂分を全て奪い取ることになる。そんな焼き方、まずくするだけじゃんね!
まぁ、魚焼きグリルでの焼き方が中心だから、炭火で焼いたのとはちがうもん。皮をぱりぱりにする目的で、みりんを塗る必要なんて全く無い。
で、様々なレシピから、さんま塩焼き7分以内を選択してみた。
炭焼きで遠赤外線がたっぷりだしな( ̄ー ̄)ニヤリッ
焼き足りなければ、再度焼けば良いんじゃねぇ~的なぁ~~(爆)
あふれ出る脂と豪快なファイアーに対処するためには、浅いグリルの近火の強火を、遠火の強火に調整しなければならない!
網に取っ手をつけて持ち上げるぅ!
裏側の焼け具合も確認できるから、一石二鳥だ。
そして、日頃の筋トレが役立つぅ~~(爆)
次からは、手持ち用の魚焼きグリル買っておこうっと。
さんまの寿命はたったの1年!
5年以上生きるマアジやマイワシなど、他の大衆魚と比べてもとても短い!
生命力の強さが脂の強さなんだね。
レシピを調べるついでに、20%以上もあるさんまの脂や栄養素についても調べてみた。
さんまの脂は、そのほとんどが不飽和脂肪酸なんだって!
ほぉ~~~、全く気にする事は無いじゃん。
おまけに、DHAが1400mg、IPA/EPAは845mgと、一匹のサンマからオメガ3も摂取できちゃうらしい(^^)v
困ったぁ~~、若返っちゃうよぉ~~!
さらに、ミネラルも鉄や亜鉛をバランスよく含んでいるので、生活習慣病や癌に効果があるじゃんね( ̄ー ̄)ニヤリッ
こりゃ、頻繁にさんまを焼いてあげなきゃ。
コメント