何気なくストーブの上で焼いている焼き芋。
蜜がたっぷりの美味しいこと。
小ぶりな芋は焼き損じることは無いが、太い芋だと固くなっちゃうこともあるから、焼きかたについてもう一度 精査してみよう。
以前、以下のように書いた。
さつまいもが甘くなるのは、でんぷんが加熱によって分解され、糖質に変化するため。
そして、65~75℃の温度帯を長くゆるやかにキープすることで、糖質が増えてより甘くなっていく。
つまり、さつまいもの甘みを引き出す最大のポイントは、低温でじっくりと加熱すること。
最近では、おいしい焼き芋を焼くポイントは、「温度」と「水分」
塩水に漬けてから低温でじっくり焼くと、水分が抜けて旨いって( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~
さて、お味は・・・・・
茨城産の紅はるかを箱買いぃ~~~!
これなら何度も実験できるぜ( ̄ー ̄)ニヤリ
実験その1:塩水につける。
塩水で、芋の余分な水分をある程度出し味が凝縮して旨みが益す。
漬け物や肉の下ごしらえなど、すべて同じ理屈なのさ。
実験その2:ストーブを適温に保つ → 焼き面65~75℃
その前に、豪快にファイヤー(^^)v
炉内の温度を一気に上昇させ、暖炉としての役割を果たさねばね。
その後、極少燃料にて上面温度を適温にキープ。
おぉ~~蜜があふれ出して来たぞ( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~
仮説が当たっちゃうと気分いいねぇ。
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