未だ完全copyできた記憶の無い鳥もつ煮。あの照りが出せないでいる。
そこで、違うアプローチを考えてみた。
低温料理で素材に火を入れ、甘辛いタレは別で煮詰めて絡める方式はどうだ。
BBQの下見に行ったスーパーに、鳥もつを発見したので、思い描いていた手順で、挑戦してみた。
進歩した感のある自家製の鳥もつ煮( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~

さて、お味は・・・・

キンカンと玉ヒモ、それからレバーを購入。

血の塊を丁寧に取り除き、塩と酒に20分浸す。

魔法の水ブライン液を入れ、2時間寝かした。

低温調理は、60℃で90分。

タレの材料
・醤油:50ml
・みりん:50ml
・酒:30ml
・砂糖:大さじ1~2(好み)
・生姜スライス:1かけ分
これをフライパンで煮詰め、とろみが出たら低温調理の具材と絡める。

うまくいった気がする。
味は文句なし、もう少し照りが欲しいので、砂糖を多めにしても良いかもしれない。
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